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エレキベースの練習に、おすすめのベース用ヘッドフォンアンプの紹介

ベース
この記事は約9分で読めます。

ベースの練習をするときに気になるのが音量ですね。
アンプから小さい音を出してもよく聞こえないし、
大きい音を出すと騒音が心配です。

そこで便利なのがヘッドフォンです。
ヘッドフォンを使って練習すれば
音量を気にせず、好きなときに
好きなだけ練習ができます。
ピッキングのニュアンスもよく聞き取れるし、
他の音源と合わせて練習することもできます。

ベースにヘッドフォンをつなぐには、
アンプで音を増幅させる必要があります。
ヘッドフォンが使えるベースアンプや、
マルチエフェクター、ヘッドフォンアンプなど
を使えば、ヘッドフォンを使うことができます。

この記事では、ヘッドフォンを使って
ベースを練習するためのアンプを
紹介します。

こちらの記事では、楽器練習用におすすめの
ヘッドフォンを紹介しています。
合わせて参考にしてください。

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エレキベースの音をヘッドフォンで聴く方法と機材について

ベースの音をヘッドフォンで聴く方法は
4つあります。

  1. ヘッドフォンが使えるベースアンプを使う
  2. ベース用マルチエフェクターを使う。
  3. ヘッドフォン出力のあるプリアンプを使う。
  4. もしくはベース用のヘッドフォンアンプを使う。

ヘッドフォンを繋いだときに一番良い音なのは
ベース用のヘッドフォンアンプです。
ただし、ヘッドフォンアンプはそれ以外の用途に
使うことができません。

アンプやマルチエフェクター、プリアンプの購入を
今現在考えている方は、
ヘッドフォン出力がついたそれらの機材を
選ぶことをおすすめします。

ここからそれぞれのおすすめの機材を紹介します。
気になるものはぜひチェックしてください。

ヘッドフォンが使えるベースアンプのおすすめを紹介

まずはヘッドフォンが使える
ベースアンプのおすすめを紹介します。

アンプを買う予定のある方で、
ヘッドフォンも使いたいという方は
ヘッドフォンジャックのあるアンプを
おすすめします。

BLACKSTAR / FLY3 BASS Mini Amp

ブラックスターのFLY3 BASS Mini Ampは
かなり小型ですが、しっかりベースの音を
鳴らすことができるアンプです。
ヘッドフォンの出力もクリアで、練習用に最適です。
電池も使えるので、持ち運びにも便利です。

Laney  / LX10B

イギリスの伝統的メーカーである
レイニーの自宅練習用ベースアンプです。
小型ですがサウンドは本格的で
気軽にレイニーのサウンドを
感じることができます。
ブラックの他レッド、ブラウンも
あります。

HARTKE  / HD15

ベースアンプメーカーのハートキー製の
小型アンプです。
ハートキーオリジナルのアルミコーンを
採用しているので、
小型ながら本格的なハートキーサウンドを
体感できます。
自宅練習はもちろん、小さなカフェなどでの
ライブにも使えます。

PJB(PHIL JONES BASS) / NANOBASS X4C

フィル・ジョーンズ・ベースは
クリアなサウンドを得意とする
ベースアンプのメーカーです。
NANOBASS X4Cは、
ベース本体のサウンドを良くも悪くも
そのまま出力してくれるベースアンプです。
良い楽器を使っている方におすすめです。

ヘッドフォンが使えるベース用マルチエフェクターのおすすめを紹介

続いて、ヘッドフォンを使うのに
おすすめのベース用マルチ・エフェクターを
紹介します。

マルチエフェクターとは、
さまざまなエフェクターを一つにまとめた
エフェクターです。
アンプのシミュレートもできるので、
ヘッドフォンからはアンプにつなぎ、
エフェクトをかけた音を聞くことができます。

また、ベース用のプリアンプにも、
ヘッドフォンの出力があるタイプがあります。
出力を上げ、音色を調整できるので、
本番を想定した練習ができます。

ZOOM / B1 FOUR

ズームのB1 FOURは
70種以上のエフェクト&アンプモデル、
ルーパー、ドラムマシンを内蔵した
ベース用マルチエフェクターです。

これだけで本番を想定した練習ができて、
そのままライブでも使えます。
リーズナブルで、コストパフォーマンスも
最高です。

BOSS / GT-1B

ボスのGT-1Bは、
最高クラスのエフェクト・エンジンを、
コンパクトな筐体に凝縮した
ベース用マルチ・エフェクターです。
エントリーモデルの価格帯ですが、
上位機種と同等の機能を備えた
ハイ・コストパフォーマンスモデルです。

ヘッドフォンが使えるベース用プリアンプのおすすめを紹介

プリアンプとは、ベースの出音の
キャラクターを決めるエフェクターです。
ライブやバンド練習で使うとベースの音が埋もれず、
よく抜けるようになります。
ヘッドフォンアウト機能のあるものは、
練習にも本番にも使えて便利です。

ここから、ヘッドフォンアウトがついた
ベース用プリアンプのおすすめを紹介します。

Tech21 / SANSAMP BASS DRIVER DI V2

超定番のベース用プリアンプで、
幅広いサウンドメイクが可能です。
出力にヘッドフォンを繋いで使うことが可能です。
DI機能を搭載し、直接ミキサーやレコーダーに
接続するだけで真空管アンプのような
サウンドを鳴らせます。

AGUILAR / AG PREAMP DI PEDAL

アギュラーのサウンドを堪能できるプリアンプです。
反応が良く、質感を感じるサウンドが心地よく
ずっと弾いていたくなります。
操作もわかりやすく、ヘッドフォンインとアウトが
搭載されているので、お気に入りのトラックと
合わせて練習することが可能です。

AMPEG / SCR-DI

ベースアンプの老舗、
アンペグのベース・プリアンプです。

これひとつで、どんなアンプも
アンペグサウンドになります。
ヘッドフォンアウトも品質が良いです。

KEN SMITH / P.A.P.A.

ハイエンド・ベースブランドのケンスミス製の
ベース・プリアンプ兼、プラクティスアンプです。
楽器本体のキャラクターはそのままに、
上質な音色に持ち上げる極上プリアンプです。
帯域設定を、Bass, Middle, Trebleそれぞれに
好みに合わせて4段階で設定できます。

※現在サウンドハウスのみの取り扱いです。

ken smith p.a.p.aをサウンドハウスで見る

こちらの記事では、
KEN SMITH / P.A.P.A.のレビューを
紹介しています。
合わせて参考にしてください。

ベース用ヘッドフォンアンプのおすすめを紹介

ベースとヘッドフォンを繋ぐ機器として
一番おすすめなのがヘッドフォンアンプです。
現在、色々なモデルが販売されていますが、
いずれもコンパクトで、音色も良く、
練習用として使いやすいです。

ここから、おすすめのヘッドフォンアンプを
紹介します。

VOX / amPlug3 Bass

楽器用ヘッドフォンアンプの定番です。
クリーンとオーバードライブサウンドの切り替えができ、
4つのエフェクターとリズムパターンも内蔵されています。
楽器に差し込むだけでいつでもどこでも
練習することができます。

BLACKSTAR / amPlug2 FLY BASS

ブラックスター製のアンプラグです。
ベースとヘッドホンを接続するだけで
ブラックスターのトーンを楽しむことができます。

PHIL JONES BASS / BIGHEAD PRO V2

フィル・ジョーンズ・ベースの
高品質なヘッドホンアンプです。
ベース用ヘッドフォンアンプの最高峰で、
楽器の原音を過不足なく再現してくれます。
オーディオインターフェイスとしても使用可能。
プリアンプとしてアンプと楽器の間に入れれば
サウンドのクオリティが格段にアップします。

まとめ

今回はベースの練習用にヘッドフォンを
つなぐための機器を紹介しました。
いろいろな形式のものがありますが、
用途に合わせて選んでもらえたらと思います。

参考にしてもらえたらうれしいです。
それでは、また。

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