ベース女子におすすめ!音が良くて弾きやすい、かわいいエレキベースのおすすめ

ベース
この記事は約8分で読めます。
広告
【U-NEXT ユーネクスト】※商品リンクあり
広告
しろ
しろ

かわいいエレキベースが欲しいんだけど、
どうやって選んだらいいんですか?

くろ
くろ

かわいいベース?

しろ
しろ

弾いている時にかわいく見えるのがいいです。

くろ
くろ

なるほど。
見た目が良い楽器は音も良いので
いいと思いますよ。

しろ
しろ

おすすめを教えてもらえますか。

くろ
くろ

わかりました。
この記事でかわいいベースを
いろいろ紹介していきますね。

しろ
しろ

よろしくお願いします。




くろ
くろ

かわいいストラップはこちらを参考にして下さい。

くろ
くろ

弦のおすすめはこちらで紹介しています。

くろ
くろ

こちらの記事では有名なミュージシャンが
使用しているベースや機材を紹介しています。



広告
広告

エレキベースの種類を紹介

エレキベースは、いくつかの種類があり、それぞれに合う音楽ジャンルがあります。
自分のやりたい音楽のジャンルに合う楽器を選選ぶのがおすすめです。
それぞれのタイプのベースに合う音楽ジャンルは以下のようになります。

ベースのタイプマッチする音楽ジャンル
プレシジョンベースロック、ポップス
ジャズベースオールジャンル
スティングレイタイプファンク、ロック
G&L タイプオールジャンル
SGベースパンク、ロック
レスポールベースパンク、ロック
ショートスケールベースパンク、ロック

ここからそれぞれのタイプのベースのおすすめの楽器を紹介します。

プレシジョンベースタイプ

プレシジョンベースはフェンダー社が世界で初めて開発したエレキベースです。
太くてあたたかい音色が特徴で、ロックやポップスに向いています。

シンプルな構造とベースらしいサウンドで操作性も良くおすすめのタイプです。


こちらはフェンダープレイヤーシリーズのプレシジョンベースです。
正規のフェンダー製品ですがメキシコ製のためリーズナブルです。
カラーバリエーション豊富で、好きな色を選べるのが楽しいです。




また、こちらはフジゲン製のプレシジョンベースです。
フジゲン製の楽器は日本製で品質が良く、コストパフォーマンスに優れています。クリアかつ立ち上がりの良いサウンドで、弾きやすいです。



ジャズベースタイプ

ジャズベースはフェンダー社が開発したエレキベースのモデルですが、現在ではエレキベースの定番として、フェンダー以外の多くのメーカーが製造しています。
フロント、リアの二つのピックアップを組み合わせることで幅の広いサウンドメイクが可能で、ジャンル問わずオールマイティに使えるベースです。

こちらはフェンダーのプレイヤーシリーズのジャズベースです。
伝統的なルックスのまま、近代的なスタイルを取り入れることで弾きやすい仕様になっています。
メキシコ製でリーズナブルです。




こちらはフジゲン製のジャズベースです。
ボディが少し小さいディンキーシェイプなので軽くて弾きやすく、女性や初心者の方にもおすすめです。品質も良く、コストパフォーマンスに優れたモデルです。




こちらはニューヨークのメーカー、サドウスキーのメトロラインエクスプレスです。
サドウスキーは高級ブランドでUSA製はとても高いのですが、こちらのモデルは日本の工場で製造することで、USA製よりもリーズナブルです。品質がとてもよく、音も良いのでおすすめです。



スティングレイタイプ

スティングレイはミュージックマン社が開発したエレキベースのモデルで、アクティブ回路によるパワフルでエッジの効いたサウンドが特徴です。ファンクやR&Bなどのジャンルに良く使われます。

こちらはMUSICMAN社のスティングレイです。
18ボルトのアクティブプリアンプにより、ビンテージサウンドからモダンでパンチのあるサウンドまで幅広いサウンドメイクが可能です。

こちらのSterling(スターリン)はミュージックマン製の、価格を抑えたエントリーモデルです。
力強いサウンドのアクティブピックアップと、2バンドイコライザーを搭載し、サウンドメイクが細かく設定できます。上位機種のスティングレイと比べても遜色ないクオリティと、力強いアクティブサウンドが特徴のおすすめ機種です。





G&L L2000タイプ

G&LのL2000は独自のピックアップとアクティブ回路により、「プレシジョンベース」「ジャズベース」「スティングレイ」という3つのモデルのサウンドを作ることができるかなり画期的なベースです。
これ一本あればどんなジャンルでもカバーできて、しかもとてもいい音の楽器です。

こちらのL2000 tributeシリーズは、アジアの工場で生産することで高いクオリティを保ちながらも価格を抑え、コストパフォーマンスに優れています。



SGタイプ

SGベースはエレキギターのSGのボディをそのままベースにしたものです。
サウンドは太くて甘く、見た目も含めてロックやパンクにマッチするモデルです。薄くて小さめのボディは取り回しやすく、弾きやすいです。


レスポールタイプ

レスポールベースはSGベースと同様、エレキギターのレスポールをそのままベースにしたものです。
見た目、サウンド共にロックやパンクに向いています。
レスポールベース は時代と共に様々なモデルチェンジを繰り返してきましたが、どの時代においても良い楽器であること変わらず、多くのミュージシャンが愛用しています。

こちらはレスポールジュニアタイプのベースです。
普通のレスポールベース よりもボデイが軽く、扱いやすく良く鳴ります。
軽いのでベースボーカルでも弾きやすいです。


ショートスケールベース(ブロンコベース、ムスタングベースなど)

フェンダーにはブロンコベースやムスタングベースなど、通常のエレキベースよりもスケールの短いショートスケールのベースがあります。サウンドはやや荒っぽく、ロックやパンクに良く合います。カートコバーンが使用していたことでも有名です。

こちらはフェンダーUSAのムスタングベースです。独自のピックアップが搭載してあり、かわいい見た目とパワフルな荒っぽいサウンドのギャップが面白い楽器です。ボディが小さくショートスケールネックなので弦が押さえやすく、手の小さい方にもおすすめです。フェンダーUSAの割りにリーズナブルな価格も魅力です。

フェンダープレイヤーシリーズ。メキシコ製でコスパが良いです。

スクワイヤーのムスタング。
フェンダーの廉価版ですがンパクトながらもスケール感のあるオーセンティックなMustang Bassトーンを奏でます。


まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の記事を参考にお気に入りの楽器を見つけてもらえたらうれしいです。
それではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました