最近気になっているフェンダープレイヤーシリーズのベースってどうですか?
ジャズベースは僕も持ってるけどいい感じですよ。
USA製と比べると安いですよね。
プレイヤーシリーズはメキシコ製なので、USA製よりも値段がだいぶ安いですね。
楽器の品質や音はUSA製と比べても遜色ないくらいですよ。
それはいいですね。
もっと詳しく教えてください。
わかりました。
この記事ではフェンダープレイヤーシリーズのジャズベースについてレビューしていきます。
Fender Player Series Jazz Bass のスペックについて
2基のシングルコイルピックアップを搭載し、スムーズなプレイを可能にするPlayer Jazz Bassは、クラシックでエレガントなスタイルのベースです。タイトでパワフル、且つ重々しい正真正銘のフェンダーベーストーンを生み出します。スムーズな弾き心地とその唸るようなサウンドは、あなたの創造的なインスピレーションを満足させるでしょう。スタジオでも、ステージでも場所を選ばず活躍し、あなたの思い通りのサウンドから、まだあなたが持っていないものまで、全てを引き出してくれるでしょう。
プレイヤーシリーズのジャズベースは、フェンダージャズベースの伝統的な見た目を継承しながらも、Cシェイプのネックと、エッジを効かせたトーンのピックアップが特徴です。
フェンダーのラインナップの中では、もっとも安価なプレイヤーシリーズですが、ボディ素材はアルダー、ネックはメイプルが使われていて、木材に関して上位機種と遜色のないスペックです。
そのため、初心者が使用するのにはもちろん、中級者以上の方にもおすすめです。
Fender Player Series Jazz Bass を実際に弾いた感想
実際に弾いてみた感想はネックが握りやすく、指板の仕上げもいい感じです。
中域に特徴のあるフェンダーらしいサウンドですが、USA製のジャズベースと比べるとクリアで、ややあっさりしています。
幅広いサウンドメイクがしやすくどんなジャンルでも使えます。
また、サウンドにクセがないので特徴のあるプリアンプと合わせても良いと思います。
指板にはパーフェロー材という硬い木材が使われていますが、ローズウッドやメイプルと比べても違和感なく弾けます。
今時はこれほどの楽器が実売7万円代で買えるってすごいと思います。
コストパフォーマンスの良い楽器を探している方にはおすすめですよ。
Fender Player Series Jazz Bassのバリエーションの紹介
プレイヤーシリーズのジャズベースはカラーバリエーションがいっぱいありますよね。
そうですね。
指板もメイプルとパーフェローから選べます。
5弦もあるんですか?
5弦もあるし、フレットレス、左利き用もあります。
それはすごい。
いろいろ選べるんですね。
ものによっては売り切れているものもあるし、欲しいタイプを見つけたら早めに注文した方がいいですよ。
なるほど、急がないと!
ネット上だとサウンドハウスが一番安くておすすめです。
メイプル指板タイプ(他カラーバリエーションあり)
パーフェロー指板タイプ(他カラーバリエーションあり)
フレットレスタイプ(他サンバーストあり)
5弦モデル(他にホワイトあり)
まとめ
プレイヤーシリーズのジャズベースはコストパフォーマンスに優れたおすすめのモデルです。
ベースの購入を検討している人にはぜひ選択肢に入れることをおすすめします。
この記事参考にしてもらえれば嬉しいです。
それではまた。
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