ヤマハのサイレントベース YAMAHA SLB300 は自宅練習にもライブにもおすすめ。スペックの解説と、レビューを紹介

コントラバス
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しろ
しろ

くろさんって
自宅でコントラバスの
練習するとき
どうしていますか?

くろ
くろ

ぼくはヤマハの
サイレントベースを

使っています。

しろ
しろ

サイレントベースって
アップライトベースの
ような楽器ですよね。

くろ
くろ

そうです。
生音はほとんど出ないので
いつでも練習できますよ。

しろ
しろ

なるほど。

くろ
くろ

弾き心地はコントラバスと
変わりません。
弓でもピチカートでも
いけますよ。

しろ
しろ

それはいいですね。
もっと詳しく
教えてもらえますか。

くろ
くろ

わかりました。
この記事では
ヤマハサイレントベース
SLB300のスペックと、

くろ
くろ

実際弾いてみた
レビューを紹介します。

しろ
しろ

よろしくです。

ヤマハ YAMAHA SLB300 サイレントベース 小さな生音でアコースティック楽器に近い自然な演奏性 SRTパワードシステムで「胴共鳴」サウンドを実現
ヤマハ(YAMAHA)
限りなくアコースティックベースに近づいた音質・演奏感と、サイレントベースならではの機能性で、ベーシストの活躍の場を大きく広げます。





ヤマハサイレントベースSLB300のスペック

ヤマハサイレントベース
SLB300のスペックは
以下の通りです。

■材質:
棹:メイプル
胴:スプルース&マホガニー
指板:ローズウッド
ブリッジ:メイプル(高さ調整付)
テールピース:エボニー( リバースタイプ)
ひざ当て:(別売:BKS2)

■弦:ヘリコア ハイブリッド
■糸巻き:ウォームギア式
■ピックアップ:ピエゾピックアップ
■コントロール:
ボリューム、トレブル、ベース
バイパスボタンゼロブレンド
マイクタイプ切替ボタン
■電源:単3形乾電池×2
■寸法・重量:
1,692mm× 456mm× 330mm
(側板ユニット取付、エンドピン最短状態)
弦長1,040mm、約7.2kg
■付属品:ソフトケース、ミュート、六角レンチ

SLB300はヤマハサイレントベースの最新のモデルです。

■静音性の実現
独自のセミソリッドボディ構造により、高い静音性を実現。

■楽器本体の音質・演奏感の向上
中空を持つセミソリッドボディ構造と駒下のスリットにより、小さな生音でもアコースティック感のある演奏性を実現。

■SRTパワードシステム
コントラバスの生音に近いサウンドを得ることができます。

<SRTパワードシステムとは?>
SRTパワードシステムとは、サイレントベースのような共鳴胴を持たない楽器の音に対し、胴共鳴をリアルタイムで付加するデジタル技術。

マイクのタイプを選んでシミュレートでき、幅広いサウンドメイクが可能。

<3つのマイクタイプ>
①Rich
定番ヴィンテージ真空管マイクによるバランスよく濃密なサウンド

②Simple
ダイナミックマイクによる抜けのよいすっきりとしたサウンド

③Warm
①のRichとは異なる、真空管マイクの名機のシミュレート。
低域よりで温かみのあるサウンド。

■ブレンドコントロールノブ
ピックアップからのダイレクトな信号と、シミュレートしたマイクのサウンドをシームレスにブレンドすることができる。
多彩なサウンドメイクが可能。

■EQコントロール
バス・トレブルのEQコントロールにより多彩なサウンドメイクが可能。

■コントラバスと変わらない演奏性
アコースティックベースの形状をかたどったフレームや、楽器が回転しにくい重心設定、駒、指板、ネックなどのパーツがコントラバスと同じ距離感のため、持ち替えても違和感が無い。

■持ち運びに便利なソフトケース付
ケース収納時の容積はアコースティックベースの約25%。

■面倒なセッティングが不要
ピックアップシステムとプリアンプを最初から搭載しているため、セッティングが容易で、すぐに演奏が始められる。


ヤマハサイレントベースSLB300を実際に弾いてみたレビュー

<楽器の仕上げ、パーツなど>
仕上げが綺麗です。
ネックがさらさらで弾き心地が良い。

ペグの回転もスムーズでチューニングが楽にできます。

購入時の弦はダダリオのヘリコア。
ピラストロのフラットクロムや、オブリガードのようなナイロン弦でも合いそう。

テールピースがリバースタイプなので、弦のテンションがちょうど良い。

<演奏性>
ネックはメイプル、指板はローズウッドが使われていて、左手の感触がコントラバスと同じ。
ネックの太さも標準的なコントラバスと同じくらいなので、目をつぶって弾いたらどっちかわからないほどです。

ボディの代わりになるフレームも体のちょうどいいところに当たる。
弾いている時はちゃんと安定します。

重量が7.2Kgなので、コントラバスより軽いけど、違和感は感じない。
移動の時に持ち上げると多少軽く感じます。

指板の仕上げが良く、駒のアジャスターで弦高を低くしても音がビビらない。
自分で弦高を変えられるのは便利。

<サウンド>
生音はほとんど鳴らないので夜中でも余裕で練習できます。

普通のマンションの部屋のドアを閉めて弾いても、部屋の外で生音は全然聞こえませんでした。

アンプから出力した音はコントラバスの生音に近く、程よい箱鳴り感もあります。

ピエゾピックアップ特有のパキパキした感じが少なく、アンプからの出音はアコースティック寄りの音色です。

コントラバスピックアップをつけてアンプから出力するよりも、アコースティックなサウンドが作りやすい。

プリアンプは最新のヤマハのいろいろな技術が使われている、らしいですが使ってみると効きが良くてわかりやすいです。
直感で操作できます。

弓で弾いても自然な響きが出せる。
クラシックの曲を弾いても余韻を感じる演奏ができます。

ピチカートはジャズ、クラシックのどちらの奏法でも良い感じです。
ドシンと低音が響きます。

ヘッドフォンを使っても音色が自然、長い時間弾いても耳が疲れないです。
ノイズもほとんど無いです。


<総評>
SLB300は、練習用としても、ライブなどの
本番用としても優れた楽器だと思います。

マイナスの要素として思いつくのは、クラシックの本番で使えないことくらいです。

ただし、コントラバスと同じ感覚でいつでもどこでも弾けるので練習用だけに使うにしてもとても優れています。

ジャズなどのジャンルでは、本番でも録音でもバンバン使えます。
アンプを通す時はピックアップを付けたコントラバスよりも使いやすいです。

ハウリングも起こりにくい。
小さく畳めるので持ち運びにも便利です。

ヤマハ YAMAHA SLB300 サイレントベース 小さな生音でアコースティック楽器に近い自然な演奏性 SRTパワードシステムで「胴共鳴」サウンドを実現
ヤマハ(YAMAHA)
限りなくアコースティックベースに近づいた音質・演奏感と、サイレントベースならではの機能性で、ベーシストの活躍の場を大きく広げます。


まとめ

ヤマハのサイレントベースを初めて弾いたのは、ライブハウスの置きベースだったSLB100でした。

その音の良さと、演奏性の高さにとても驚いたのを今でも覚えています。

現在最新機種のSLB300は、最もコントラバスに近いアップライトベースです。

ライブやレコーディングなどあらゆるシーンで使えます。

アップライトベースを探している方や、コントラバスを自宅でも練習したいと考えている方には本当おすすめです。

今回の記事参考にしてもらえたらうれしいです。
それではまた。

ヤマハ YAMAHA SLB300 サイレントベース 小さな生音でアコースティック楽器に近い自然な演奏性 SRTパワードシステムで「胴共鳴」サウンドを実現
ヤマハ(YAMAHA)
限りなくアコースティックベースに近づいた音質・演奏感と、サイレントベースならではの機能性で、ベーシストの活躍の場を大きく広げます。
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