【2022年度】エレキベースのギグバッグ(ベースケース)のおすすめ9選の紹介

ベース
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ベースを入れるケースは安いものから高いものまでピンキリですが、ちょっといいケースを使うと安心感が全然違います。品質が良いケースは長持ちするし、楽器を買い替えてもケースはそのまま流用できるので、ずっと使うことができます。

余談ですが、以前高校生くらいの男の子がギターのソフトケースにベースを入れているのを見たことがあるのですが、ヘッド部分が飛び出ていて驚いたことがあります。
楽器は良いケースに入れて、大切に保護してあげましょう。

というわけで、この記事ではエレキベース用のケースのおすすめを紹介していきます。

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ベースのケースを選ぶポイント

ケースを選ぶときは、このようなポイントをチェックします。

  • クッションの厚さ
  • 防水性
  • 重量
  • ベルトや取手の形状
  • デザイン

ハードケースは楽器の保護にはベストですが、持ち手しかついていないことが多いので、長時間持ち運ぶには不向きです。

特に徒歩や電車などで運ぶ場合は、肩にベルトが掛けられるセミハードケースかソフトケースがおすすめです。
リュックのように背負えるタイプもありますが、気を付けないと電車のドアの上などにぶつけることがあるので、片方の肩に掛けて体の前に抱えた方が安全です。

おすすめのベース用ケース①PROVIDENCE ( プロヴィデンス ) TCB-1 BK

エフェクターやシールドで有名なPROVIDENCE製のギグバッグです。
サイズがゆったり目で、普通のジャズベースタイプの他、サンダーバードや、6弦ベースにも使うことができます。シンプルだけど高級感のあるデザインで、防水性、耐久性に優れています。




おすすめのベース用ケース②SADOWSKY BASS PORTABAG PLUS

ニューヨークのギターメーカー、サドウスキー製のベースケースです。
セミハードケースなので衝撃に強く、防水性、クッション性に優れています。コンパクトに作られているので徒歩でも持ち運びやすく、取り回しやすいです。
ケースとしてかなり優秀で使いやすく、サドウスキー以外のベースをお使いの方にもおすすめです。


おすすめのベース用ケース③ MONO / M80 SINGLE ELECTRIC BASS

アメリカのメーカー、MONO製のギグバッグです。
ソフトケースですがダウンジャケットのような構造で、クッションが厚くて衝撃に強く、軽量なのにハードケース並みの保護力があります。ケースの内側はビロードのような生地を使用しているので、ラッカー塗装などの楽器にも使用することができます。
軽くて保護力の高いケースをお探しの方にお勧めです。




おすすめのベース用ケース④Noah’sark BSH

エフェクターで有名なNoah’sarkのベース用セミハードケースです。
軽くてシェルやクッションもしっかりしているので車などで積み重ねて運ぶこともできます。
表面は防水性が高く、樹脂製の持ち手が握りやすいので思い楽器も楽に運べます。また、収納可能なショルダーベルトもあるので肩に掛けて運ぶことも可能です。
レッド、オリーブ、ブラックのカラーバリエーションがあります。




おすすめのベース用ケース⑤IGiG ( アイギグ ) / G315B Black/Black

使い勝手が良く、プロアマ問わず愛用者が多いセミハードケースです。
形状に余裕があるのでいろいろな形の楽器に使用することができ、隙間に小物などを入れることもできます。ケースのシェルが丈夫で内側のクッション性も高く、レインカバーが付属されているので雨が降っても安心です。




PLAYTECH / EB-Bag ベース用ギグバッグ

サウンドハウスオリジナルのブランド、PLAYTECHのベース用ギグバッグです。
厚さ10mmのパットが全面に入っているのでしっかりと楽器を保護できます。
リュックタイプのストラップと、大小6か所の収納ポケットがあって使い勝手が良いのもポイントが高いです。
シンプルなデザインと、リーズナブルな価格で人気が高いギグバッグです。



おすすめのベース用ケース⑥CHUMS EB-Bag Eco

登山用バッグなどのメーカーのチャムスによるベースケースです。
使っている人が少ないので、どこに置いても一目で自分のケースだとわかります。ペットボトルが入るポケットと、小物を入れるポケットがついているのが独特で便利です。人とは違うケースをお探しの方におすすめです。



おすすめのベース用ケース ⑦GATOR ( ゲイター ) / GB-4G-BASS

GATORの調整可能なバックパックストラップがついたギグバッグです。側面には20mmのパッドが使われ、ヘッド部とブリッジ部分には摩耗を防ぐため補強が施され、しっかりと楽器を保護する作りとなっています。リーズナブルな価格でコストパフォーマンスに優れています。




まとめ

良いケースを使えばしっかりと楽器を保護できて、見た目も良く、持ち運びもしやすくなります。
今回の記事を参考に良いケースを見つけていただければと思います。

以上、参考にしてもらえれば嬉しいです。
それではまた。

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