以前高校生くらいの子がギターのソフトケースにベースを入れているのを見たことがあるのですが、ヘッド部分が飛び出ていてケースの役割を果たしていなかったです。
ベースにはやはりベース用のケースを使ったほうが安心です。
また、楽器を変えてもケースは同じものを使えるので、はじめに良いケースを買えば長く使っていくことができます。
この記事では使いやすいエレキベース用のケースのおすすめを紹介していきたいと思います。
ベースのケースを選ぶポイント
ケースを選ぶときは、以下のポイントを押さえましょう。
- 楽器を保護するためのクッションがちゃんと入っているか。
- 防水性。
- 重さ。
- 持ち運ぶときのベルトや取っ手はしっかり付いているか。
- 持ち運びやすさ。
- デザインは自分の好みに合っているか。
エレキベース用のハードケースもありますが、電車や徒歩、自転車で運ぶのには向いていないので車で運ぶ前提の人以外は、厚手のギグバックか、セミハードケースをおすすめします。
ケースはネット通販でも買えますが、持ちやすさなどを確認するために一度楽器店で見て選ぶと良いと思います。
おすすめのベース用ケース1 PROVIDENCE ( プロヴィデンス ) TCB-1 BK
エフェクターやシールドで有名なPROVIDENCE製のギグバッグです。
サイズがゆったり目で、普通のジャズベースタイプの他、サンダーバードや、6弦ベースにも使うことができます。
シンプルだけど高級感のあるデザインで、防水性、耐久性に優れています。
長く使いたい人におすすめのケースです。
おすすめのベース用ケース2 SADOWSKY BASS PORTABAG PLUS
高級ベースブランドのサドウスキー製のケースです。
セミハードタイプで、防水性、クッション性に優れています。
コンパクトに作られているので徒歩でも持ち運びやすいです。
価格はちょっと高めですが、大事な楽器を入れるのに安心のケースだと思います。
おすすめのベース用ケース3 MONO M80 Bass Sleeve
アメリカのMONO製のギグバッグです。
超軽量だけどハードケース並みの保護力のあるソフトケースです。
クッションが多く入っていて、衝撃に強いケースです。
デザインも他の楽器ケースとはちょっと違うスタイリッシュなものになっています。
おすすめのベース用ケース4 Noah’sark BSH
エフェクターなどで有名なNoah’sarkのベース用セミハードケースです。
セミハードですが軽くてクッションもしっかりしているので持ち運びやすく便利なケースです。
カラーが何色かあるので好きな色を選ぶことができます。
ライブハウスなどでは黒いケースが多いので、一目で自分のケースが分かるのも便利です。
おすすめのベース用ケース CHUMS EB-Bag Eco
登山用のバッグなどのメーカーのチャムスのベースケースです。
作りがしっかりしていて丈夫です。
デザインがかなり変わっているので、一目で自分のケースだとわかります。
他にも違う種類のデザインがあるので、好みで選ぶことができます。
まとめ
ここで紹介したおすすめのケースはちょっと値段が高めですが、大事な楽器を保護するためにはちょっとでもいいケースを選ぶことをおすすめします。
以上、参考にしてもらえれば嬉しいです。
それではまた。
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