【初心者向け】ジャズヴォーカルを始める方法と、レパートリーに入れるべきおすすめの曲を紹介。

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ジャズの曲が歌えたらかっこいいですよね。

歌うことが好きで、ジャズを歌ってみたいと思っているならぜひ始めてみましょう。


難しいことはなにもありません。
ちょっと英語が読めればなんとなく歌えます。

すぐにバンドを組んだり、レッスンに通う必要もありません。
まずは1曲好きな曲を覚えてみましょう。

この記事ではジャズボーカルの始め方を解説していきたいと思います。

ジャズボーカルの特徴

ジャズは楽器だけでやる印象も強いのですが、スタンダードと呼ばれる定番の曲のほとんどには歌詞があり、ボーカルがいるバンドで演奏することができます。

ジャズの曲は、ロックやポップスと違い楽譜に書いてあるメロディ通りに歌われることはあまりありません。

音の長さを変えたり、音を追加したりしてメロディをくずして演奏することをフェイクと言いますが、ジャズではミュージシャンそれぞれが独自の歌い方で元のメロディをフェイクして演奏します。

始めから自分の歌い方で歌うことはできないと思うので、好きなボーカルの演奏を丸ごと覚えて歌えば良いと思います。

ジャズボーカルは、決められたメロディを歌う以外に声でアドリブをとることもあります。これをスキャットと言います。

スキャットは初めての人にはちょっと難しいので、いろいろなジャズを聞いて勉強しながら覚えていくと良いと思います。

ジャズの演奏には1コーラス分の歌詞とメロディ、コードが書いてある楽譜を使います。
曲の進行は、まず主題のメロディ(テーマという)を演奏し、それに続けてコード進行に沿ったアドリブをバンド内の楽器で回し、またテーマを演奏して終わります。
下の楽譜を例にした場合、書かれている32小節のコード進行を繰り返し演奏するイメージになります。

ジャズボーカルの始め方

まずはいくつかジャズボーカルの名盤を聞いてみましょう。
その中で好きな曲があれば、1曲選んで練習してみましょう。

選ぶ曲は音源が自分のキーにあったものを選ぶと練習しやすいです。
歌のキーは自分にとって歌いやすいかどうかで決めていいと思います。

キーが合わないけどやりたい曲の場合は、スマートフォンのアプリで、音源のキーを変更できるものがあるので使ってみてください。

Capriccio

歌詞やメロディは、インターネットで調べることもできるし、曲集を買うのも良いと思います。
ジャズの曲集はいろいろ出版されていますが、JAZZ FAKE BOOKというものが歌詞も載っていて、曲数が多いのでおすすめです。

練習は音源に合わせて、楽譜をみながら歌い、歌詞とメロディを覚えましょう。

ジャズヴォーカルのレパートリーにおすすめの曲と参考にしたいアルバム

ジャズボーカルで有名な曲はたくさんありますが、以下のような曲がジャズらしく、歌詞も歌いやすいと思います。

All of me

この曲はビリーホリディの演奏がおすすめです。
ここで紹介しているアルバムの中には他にもスタンダードが多く収録されているので、アルバム全体を聞いて、好きな曲を探すのもおすすめです。



What’s new

この曲はヘレンメリルの演奏が有名です。
アルバム全体を通してヘレンメリルの魅力が堪能できる作品となっています。
ジャズボーカルの超定番なので、持っておいて損のない一枚です。



Fly Me To The Moon

この曲はジャズらしいコード進行と、甘くせつないメロディの曲で、多くの人に演奏されています。

ここではジュリーロンドンの演奏をおすすめします。
シンプルなボサノバのリズムで歌われていますが、4ビートで演奏してもいいと思います。




But not for me

この曲はゆっくり目でも、早めのテンポでもいい感じに歌える曲です。
エラフィッツジェラルドはジャズボーカルの代表的な歌手の1人で、演奏の参考にできることが多いと思うのでぜひ聞いてみてください。




On green dolphin street


この曲のテーマはラテンのリズムと4ビートが8小節おきに交互に繰り返される曲で、ノリが良く明るいのが特徴です。
ここで紹介するジョージベンソンの演奏では、彼のギターソロに合わせたスキャットを聞くことができます。
スキャットのメロディもわかりやすいので、耳で覚えて合わせて歌ってみるとスキャットがどんなものかわかると思います。



Take The “A” Train

ビリー・ストレイホーン作曲、デュークエリントン楽団の演奏で有名な曲で、歌でもインストでもよく演奏されます。
コード進行が単調なので演奏しやすく、明るいハッピーな曲です。

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まとめ

ジャズの歌詞は英語だし、敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、歌ってみれば意外と歌えるものです。

この記事を参考に何曲か歌ってみて、もし本格的にやりたいと思ったらプロのレッスンを受けることをおすすめします。

長く続けたいと思ったら、ぜひバンドを組んだり、ライブをやったりいろいろチャレンジしていきましょう。

それでは、また。


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