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アコースティックギターにおすすめのストラップメーカーの紹介と、ストラップピンが無い時の取り付け方

ギター
この記事は約8分で読めます。
しろ
しろ

アコースティックギターを弾く時に、

楽器が安定しないんだけど
どうしたらいいですか?

くろ
くろ

ストラップを使うといいですよ。
座って弾く時もストラップあると
楽器が安定して弾きやすいです。

しろ
しろ

なるほど。
ストラップって種類が多いけど
どれを選んだらいいですか?

くろ
くろ

それじゃあ、この記事で
おすすめのストラップを紹介します。

しろ
しろ

よろしくお願いします。

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アコースティックギターのストラップの付け方

アコースティックギターには、エンドピン側に一つしかストラップピンがついてないことがあります。
その場合、ストラップを使う方法は2通りあり、そのうち1つはストラップの片方に紐などを通し、ギターのヘッドに結んで取り付ける方法です。この方法だと楽器を加工しないでストラップが使えます。
この場合、ストラップボタンという、ヘッドにつけるタイプのベルトを使うと便利です。





もう一つの方法は、ネックの根元付近にエンドピンを取り付ける方法です。ギターの工房などに頼めば取り付けてくれます。ピンを買ってきてネジで取り付けるだけなので、自分でも取り付けられるのですが、高い楽器の場合は失敗が怖いのでプロにお願いしたほうがいいと思います。
この位置にピンをつけてストラップを使うと楽器が安定して、とても弾きやすくなります。
個人的にはこちらの方法がおすすめです。

アコギ用ストラップの種類と選び方

ギターのストラップは、素材や太さ、見た目などの違いで種類がたくさんあります。
値段も300円くらいのものから数万円のものまで幅広くあります。
素材はナイロン、綿、革、ビニール、シルクなど様々で、形や幅の広さも様々です。

エレキベースなど重さのある楽器用に、幅が広くて、肩に当たる部分がクッションになっているものもありますが、アコギの場合はあまり重い楽器はないと思うので、普通のものを選べば良いと思います。

アコギに合わせてかっこいいストラップは綿などの布製か、革がいいんじゃないかと思います。どちらも滑りにくいので楽器が安定して弾きやすくなります。

また、革製のストラップは使っていくうちに柔らかくなっていき、自分の体に馴染んでいきます。愛着も湧くし、おすすめです。他の素材を選ぶ時も実物を触ってみて、体になじみそうなものを選ぶと良いでしょう。

ストラップは一度つけるとずっと同じものを使うことが多いです。
演奏中も目立つものなので、ちょっと奮発していいものを選んでも良いと思います。

おすすめのアコースティック用ストラップのメーカーの紹介

それではここからおすすめのストラップメーカーを紹介していきたいと思います。

Takamine

ギターメーカーのタカミネです。
アコギ用のストラップを多く販売していて、デザインもちょっとおしゃれな感じです。
優しいデザインが多いので、女性にもおすすめです。


Gibson

ギターメーカーのギブソンでもいくつかストラップを作っています。
あまり多くの種類は作っていないですが、ギブソンのロゴが入った革のストラップがかっこいいです。
ギブソンのギターを使っている人はストラップもギブソンで合わせるとかっこいいですよ。


Fender

こちらもギターメーカーのフェンダーです。
フェンダーのモノグラムストラップは体になじみやすくて使いごごちがいいので、フェンダーのギターを使っていない人にもおすすめです。




ERNIE BALL

ERNIE BALLのロゴが入ったポリプロピレンのストラップが有名です。
アコギには見た目がいまいち合わないですが、安くて丈夫で、使い勝手もいいストラップなので、予備に一本あるとなにかと便利です。
カラーバリエーションが豊富なので好きなカラーを選ぶことができます。

他にもジャガード織のサイケ柄のストラップもあります。



CHUMS

アウトドアブランドのチャムスのギターストラップです。
スウェット素材が使われているのであたりが柔らかく、体に馴染んで使いやすいです。
従来のギターストラップと違いおしゃれなデザインで、人と違ったストラップを使いたい方におすすめです。




LIVE LINE

日本製ブランドのライブラインのストラップは品質が良く、コストパフォーマンスが高いです。
素材や柄などのラインナップが豊富で、選択肢が多いのも魅力です。




LEVY’S

LEVY’Sは1973年に設立されたカナダのブランドです。製品ラインナップが多く、世界中のギタリストが愛用しています。デザインもシンプルなものから斬新なものまで選択肢が多いです。


D’Andrea Ace

D’Andrea ACEのストラップは、ジミ・ヘンドリックスが使用していたことで知られており、その特徴的なサイケデリック柄は現在もファンが多いです。エレキギターに使用するイメージが強いですが、アコースティックギターで使用しても使いやすく、デザインもよくマッチします。

JIM DUNLOP

ジムダンロップのストラップは品質が良く、価格が手頃なのが魅力です。
シンプルなものから、サイケデリック柄など遊び心のあるものまで種類も多いです。




MOODY STRAPS

MOODY STRAPSは革製ストラップの高級ブランドです。
1本1〜2万円と高価なものが多いですが、上質な柔らかなMOODY STRAPSのストラップは一度使うと手放せない使い心地で、まさに一生物です。カラーバリエーションも豊富で、見た目も高級感があってかっこいいです。


まとめ

ストラップを使えば、演奏が楽になるのでギターを弾くのがもっと楽しくなります。
長く使うものなのでちょっといいものを買うのがおすすめです。
今回の記事参考にしてもらえたらうれしいです。

それではまた。

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