これからベースを始める中学生と高校生に
おすすめのエレキベースを教えてください。
了解です。
ここからおすすめのエレキベース紹介しますね。
よろしくです!
中学生や高校生になると、
バンドでベースを弾いてみたいと思う方も
多いと思います。
でも、初めてだと、
「楽器はなにを買ったらいいのかわからない」
「値段は高い?」
などと、不安なことも多いですよね。
この記事では、
そんなお悩みにお応えするために
楽器の選び方や、
中高生の方におすすめの
エレキベースを紹介します。
こちらでは、有名なプロベーシストが
使っているベースや機材を紹介しています。
合わせて参考にしてください。
エレキベースってどんな楽器
エレキベースとは、アンプを使って音を出す弦楽器です。
見た目はエレキギターに似ていますが、弦は4本で、
ギターよりもだいぶ太い弦を張ります。
バンドの中では主に低音でハーモニーを支え、
曲のリズムパターンやテンポを決める重要なパートです。
けっこう高い音も出るし、ソロを弾いたりもします。
弾き語りもできます。
指弾き、ピック弾き、スラップ、タッピングなどの
演奏法があり、曲のジャンルや曲調によって
使い分けたりもします。
ベースはギターよりも地味な印象がありますが
重要なパートで奥が深く、やりがいもあります。
中学生、高校生のエレキベースを選ぶ時のポイント
エレキベースは弦が太く、フレットの間隔も広いので
ギターより正直弾きにくい楽器です。
それゆえ、いかに弾きやすい楽器を選ぶかが
とても重要になります。
弾きやすい楽器とは、きちんと作られた楽器で、
音が良い楽器のことです。
きちんと作られた仕上げの良い楽器は弾きやすく、
弦も押さえやすいし、
音の良い楽器は弾いているだけで楽しく、
上達が早いです。
良い楽器を選ぶポイントは、良いメーカーの
楽器を選ぶことです。
エレキベースの安いものは1万円台で買えますが、
長く使う楽器を選ぶなら、5万円以上のものを
選ぶことをおすすめします。
おすすめのメーカーはフェンダー、ヤマハ、
アイバニーズ、バッカスなどです。
フェンダーならプレイヤーシリーズという
メキシコ製の楽器がコスパが良くておすすめです。
コストを抑えて品質の良い楽器が欲しい方は、
ヤマハ、アイバニーズ、バッカスなど日本のメーカーが
おすすめです。
エレキベースのモデルと、中学生、高校生におすすめの楽器を紹介
ここからエレキベースの代表的なモデルと、
おすすめの楽器を紹介します。
品質が良く、リーズナブルなものを中心に紹介します。
気になる商品はぜひチェックしてください。
楽器をネット通販で購入する場合は
専門店のサウンドハウスがおすすめです。
品揃えが良く、質問等も答えてもらえます。
楽器に関する情報も色々と掲載されているので
ぜひチェックしてください。
ジャズベース
ジャズベースは、エレキベースの中でも
基本的なモデルです。
弾きやすく、音作りもしやすいため
人気が高く、多くの愛用者がいます。
もともとはフェンダーがオリジナルですが、
今ではいろいろなメーカーが製作、販売しています。
フェンダープレイヤーシリーズ。
コスパ良いです。
スクワイヤーはフェンダーの廉価版です。
バッカスは日本のメーカーです。
品質良いです。
サドウスキーのエントリーモデルです。
安くてもしっかりサドウスキーのサウンドで、
弾き心地もバツグンです。
レイクランドのジャズベースです。
エントリーモデルですが、
サウンド、弾き心地共に本家と
遜色ない仕上がりです。
プレシジョンベース
プレシジョンベースはエレキベースの
祖というべきモデルです。
オリジナルはフェンダーが開発しましたが、
他にもいくつかのメーカーが製作、販売しています。
太くてあたたかい音色が特徴で、
ロックやポップス、パンクなどにマッチします。
フェンダープレイヤーシリーズの
プレシジョンベースです。
USA製に匹敵するクオリティで、
コスパ高いです。
スクワイヤーのプレシジョンベースです。
レイクランド製プレベ。
ストレイテナー日向秀樹モデルです。
スティングレイ
スティングレイは、ミュージックマン社が開発した
アクティブベースの代表的なモデルです。
斬新な見た目とエッジの効いたパワフルなサウンドは
ファンク系の音楽によく合います。
本家ミュージックマン社製のスティングレイです。
廉価版のスターリングシリーズは
本家に迫るクオリティでコスパ最高です。
カラーリングも色々選べます。
レイクランドのアクティブベースです。
パキッとしたサウンドが心地よいです。
ギブソン系
レスポールベースやSGベースなど、
ギブソンのギターをモデルにした
ベースがあります。
いずれも太い音色で、
ロックやパンク系にマッチします。
本家ギブソン製はとても高価ですが、
エピフォン製の廉価版や、
コピーモデルが手頃に出回っています。
エピフォン製のSGベース。
フェンダー系より軽く、取り回しやすいです。
サンダーバードベースはボディが大きく、
安定した太い音色です。
見た目もかっこいいです。
ヤマハ系
ヤマハのエレキベースは、
独自の技術を駆使したモデルを展開しています。
エントリーモデルから高級機まで
クオリティが高く、
サウンドはフラットで、
オールジャンルで使うことができます。
初心者の方にもおすすめです。
BB434はヤマハの中級機。
ライブ等、即戦力に使えます。
エントリーモデルですが、
ハイクオリティ、コスパ最高です。
まとめ
今回はベースを始める中学生と高校生に
おすすめのベースを紹介しました。
ベースは奥が深くて面白い楽器ですよ。
ぜひ、楽しんでください。
今回の記事参考にしてもらえたらうれしいです。
それでは、また。
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