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ベース用シールドの選び方と、おすすめのシールド5選の紹介

ベース
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しろ
しろ

ベース用のシールドってどうやって選べばいいですか?

くろ
くろ

音、値段、長さを見て選びます。

しろ
しろ

やっぱり値段が高い方が良い音ですか。

くろ
くろ

必ずしもそうじゃないですね。
シールドは消耗品なのであまり高すぎるものは選ばない方がいいですよ。

しろ
しろ

そうなんですね。
選び方を詳しく教えて下さい。

くろ
くろ

わかりました。
ここから詳しく説明します。



この記事では有名なベーシストが使用する楽器や機材を紹介しています。合わせて参考にしてください。

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エレキベース用シールドの種類と選び方

シールドはメーカーや種類によって音や使い心地が違います。
長さは使い方にもよりますが、3メートルから5メートルくらいあればライブでも自宅でも使えます。
サウンドは好みにもよりますが、なるべくフラットで自然な音色のものが扱いやすいです。中域や低域が強調されるようなものもありますが、あまり極端なものを選ぶとサウンドメイクがしにくくなります。実際の音については、アマゾンやサウンドハウスのレビューが参考になります。

ベースのシールドの値段について

シールドは値段にも幅がありますが、使っていくうちに断線したりするのであまり高いものは選ばない方が良いと思います。長さにもよりますが、3000円から1万円くらいのもので十分です。
また、断線したときのために1本予備を用意しておくと安心です。

シールドのプラグの選び方

シールドのプラグにはL型とストレート型があるので、楽器のジャックの形状に合わせて選びましょう。ジャックが楽器の側面にある場合はストレート型、楽器の前側にある場合はL型を使うと便利です。

おすすめのベース用シールド

それではここからおすすめのベース用シールドを紹介していきます。

CANARE / LC03

ケーブルメーカー、カナレの定番シールドです。
フラットでくせのないナチュラルなサウンド、ケーブルもしなやかで取り回しがしやすく演奏の邪魔になりません。品質や耐久性も良く、コストパフォーマンスに優れています。



CUSTOM AUDIO JAPAN/ ILシリーズ

CUSTOM AUDIO JAPANの楽器用シールドは品質が良く、多くのミュージシャンが愛用しています。バランスの良いクリアなサウンドと、柔らかくて取り回しの良いケーブルが特徴です。
値段も手頃でコストパフォーマンスにも優れています。




EX-PRO / FL series

クリアな高音域と音の抜けの良さが特徴のシールドです。輪郭がはっきりとしたクリアなサウンドは、楽器の良さを引き出し、演奏のクオリティを上げてくれます。バンドの中でも音が埋もれることがなく、5弦ベースのローBでもぼやけずクリアーに鳴らすことができます。



BELDEN 8412 DualCore ver. SWITCHCRAFT

BELDEN 8412という定番のケーブル使って作られているシールドです。中音域がよく出て、全体の音圧が上がりますサウンド自体はナチュラルですが、艶のある抜けの良いサウンドになります。


PROVIDENCE / S101シリーズ

高品質のメーカーとして評価の高いPROVIDENCEの中でフラット寄りのシールドです。音痩せやノイズがなく、ナチュラルでくっきりしたサウンドです。PROVIDENCEのシールドは、型番によって音色の違いがあります。




まとめ 

シールドは良いものを選ぶことでサウンドが大きく変化します。楽器やアンプを替えるよりずっと手軽に変えることができるのでぜひお試しください。

今回の記事参考にしてもらえればうれしいです。

それではまた。

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