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これからエレキベースを始める人が、最初に用意するべきもの、おすすめ5選

ベース
この記事は約5分で読めます。

ベースを始めたいと思っても、実際に始めるときは何を用意しなければ良いのかいまいちわからないのではないでしょうか。

今回はそんな方のためにベースを始める時にまず用意するものを紹介したいと思います。
楽器屋などで初心者用セットとして楽器とアンプやチューナーなどのセットが売られているのですが、あまり良いものが付属されていないのでそういうものは避けて、ここで紹介するくらいのものを選ぶと良いと思います。

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ベースを始めるために最初に用意したい必要なものの紹介

エレキベースを始める時は、以下のものが必要になります。

  1. 楽器
  2. チューナー
  3. アンプ
  4. シールド
  5. ベーススタンド

ここから一つづつ説明していきます。

ベースを始めるために最初に用意したい必要なもの ①楽器

エレキベース本体のことです。
これから始めるということで、持っていない人は買うか、借りるかする必要があります。

楽器を選ぶ時には、こちらの記事も参考にしてもらえればと思います。

楽器本体は1万円くらいのものから売られていますが、ある程度良いものを選ぶことをおすすめします。
良い楽器を持つことでやる気もでるし、演奏が楽しくなります。
また、良い楽器は弾きやすく、音も良いので上達が早くなります。
最初だからこそ、良い楽器を選ぶことが必要になるのでじっくりと時間をかけて選んでください。




ベースを始めるために最初に用意したい必要なもの ②チューナー

絶対音感がある人以外は、チューナーがあったほうがチューニングをする時に便利です。
クリップ式のチューナーが売られていて、便利なのでおすすめです。



弦楽器はチューニングが狂う楽器なので、常にチューニングを気にする必要があります。クリップタイプのチューナーなら、楽器のヘッドに挟んでおけばすぐにチューニングできるので便利です。

ベースを始めるために最初に用意したい必要なもの ③アンプ

エレキベース本体だけでは小さい音しかならないので、アンプを使って練習する必要があります。
アンプの選び方についてはこちらの記事も参考にしてください。




アンプのおすすめはいろいろありますが、予算的に良いアンプを買えない場合は楽器用のヘッドフォンアンプを使うのもおすすめです。




スタジオなど、どこかで定期的にアンプにつなげる環境で無い人は、自分用のアンプを買うことをおすすめします。
エレキベースは、アンプから音を出して演奏する楽器なのでアンプを使わないで練習していると音作りの感覚がわからなくなってしまうからです。
普段からアンプから音を出すことに慣れておかないと、いざ本番の時に思ったような音が出せなくて焦ってしまいます。

すぐにアンプを用意できない場合でも、いずれ用意するようにしましょう。

ある程度良いものを選んでおけば、ベースアンプが無い会場でも自分のアンプを持っていけば演奏できるので活動の範囲も広げていくことができます。

ベースを始めるために最初に用意したい必要なもの ④シールド

アンプと楽器本体を繋ぐために必要になります。
エレキベースを弾くためには必ず必要なものなので、良いものを用意しましょう。


安いものもありますが、シールドはサウンドにかなり影響を与える道具なのでこちらの記事を参考に良いものを選んでください。

ベースを始めるために最初に用意したい必要なもの ⑤ベーススタンド

ベースを立てておくものです。
なくても楽器は弾けるのですが、ひとつあると便利です。
楽器をいちいちケースにしまわなくてもいいし、練習の途中にどこか不安定なところに置かなくてもすみます。
値段もそれほど高くないので楽器を買ったら合わせて揃えておきましょう。

ラッカー塗装の楽器の場合はゴム製のスタンドに置くと塗装が溶けてしまうので、スタンド用の保護カバーをつけてから楽器を置くようにしましょう。



まとめ 

ここで紹介した以外にも、ライブなどで演奏する時にはエフェクターやプリアンプなどを使うこともあるのですが、必要になってから買い揃えれば十分です。
まずはここで紹介したものをそろえて、楽しいベーシストライフを過ごしてください。

参考にしてもらえればうれしいです。
それではまた。

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