クラシックギターで
ソロギターを
弾いてみたいです。
それならおすすめの
クラシックギターを
紹介しますよ。
よろしくです!
クラシックギターは
クラシックはもちろん、
フラメンコやジャズ、ポップスなど
多くのジャンルの音楽を
ソロで演奏することができる楽器です。
ソロギターはひとりでも
気軽に楽しめるのでおすすめです。
この記事では、
ソロギターを弾いてみたい方に
おすすめのクラシックギターを紹介します。
クラシックギターのソロ演奏について
ギターは和音とメロディを
同時に奏でることができるため、
ソロでの演奏がしやすい楽器です。
特にクラシックギターはソロ演奏に
よく用いられ、
クラシック、ジャズ、ポップスなど
多くのジャンルが演奏されます。
弾き語りやロックのコード弾きよりも
楽譜は多少難しくなりますが、
その分音楽性も高くなり、
演奏できたときの満足度も上がります。
ひとりで音楽を完成させられる喜びは
何者にも変えがたく、
ずっと弾いていたい気持ちになります。
クラシックギターのソロ用の楽譜も
さまざまなジャンルのものが販売されており、
タブ譜付きのものもあります。
ソロギターはひとりで気軽に演奏できる
良さもあります。
ソロを弾くのにおすすめのクラシックギターの紹介
それではここから、
ソロ演奏におすすめの
クラシックギターを紹介します。
クラシックギターは
構造的にシンプルなアコースティックギターですが、
その分素材や造りによって弾きやすさや音が
大きく変わります。
こちらではよいメーカーが
良い素材で作っているものを
厳選して紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
ARIA / A-50C
フルサイズのアリア製クラシックギターです。
トップ材にはソリッド・シダー、
サイド/バック材にはローズウッドを採用し、
ふくよかな音色が魅力のギターで、
脅威のコストパフォーマンスです。
<仕様>
■トップ:シダー単板
■バック/サイド:ローズウッド
■サドル/ナット:牛骨
■ネック:マホガニー
■指板:ローズウッド
■ナット幅:52mm
■スケール:650mm
■ブリッジ:ローズウッド
■ゴールドハードウェア
YAMAHA ( ヤマハ ) / CG182C
ヤマハ製のクラシックギターです。
表板に米杉単板、
サイド、バックはローズウッド、
指板にはエボニーを採用。
完成度の高い実用的なモデルで、
エントリーモデルですが、
中級者にもおすすめです。
<仕様>
■クラシックギター
■トップ:セダー単板
■サイド/バック:ローズウッド
■ネック:ナトー
■指板:エボニー
■ナット幅:52mm
■スケール:650mm
FENDER / CN-140SCE Nylon Thinline Natural
FENDER製のクラシックギターです。
通常のクラシックギターより指板の幅が狭く、
ネックが細いのでエレキギターからの
持ち替えもスムーズに行えます。
フィッシュマンのプリアンプを搭載しているので、
アンプにつなぐこともできます。
<仕様>
■トップ:ソリッド・シダー
■ボディ:ラミネイテッド・オヴァンコール
■ネック:マホガニー
■指板:ウォルナット
■ナット幅:43mm
■スケール:643mm
■ブリッジ:ウォルナット
■エレクトロニクス:Fishman CD Preamp
CORDOBA / C5-CET
スペインのギターメーカー、コルドバ製の
薄型エレガットです。
トップにカナディアンシダー単板、
サイド/バックにマホガニー材を採用し、
フィッシュマン製ピックアップを搭載しています。
カッタウェイなのでハイフレットも弾きやすいです。
<仕様>
■トップ:ソリッドカナディアンシダー
■サイド/バック:マホガニー
■ネック:マホガニー
■指板:ローズウッド
■ナット幅:50 mm
■スケール:650 mm
■エレクトロニクス:Fishman Isys+ with onboard Tuner
■ブリッジ:インディアン・ローズウッド
GODIN GUITAR / ETUDE
カナダのメーカー、ゴダン製のクラシックギターです。
トップはシダー単板、
サイドとバックにカナディアンワイルドチェリーを採用しています。
仕上げの塗装を極限まで薄くすることで、
反応の良さと豊かな鳴りを実現しています。
Fishman Clasica IIを搭載、
ステージでも活躍できるモデルです。
<仕様>
■トップ:シダー単板
■サイド/バック:カナディアンワイルドチェリー
■ネック:マホガニー
■指板:ローズウッド
■ナット幅:50.8mm
■スケール:609.6mm
■ブリッジ:ウォルナット
■エレクトロニクス:Fishman Clasica II
まとめ
クラシックギターのソロ演奏は
奥が深く、終わりのない感じがとても楽しいです。
今回の記事、参考にしていただければ嬉しいです。
それではまた。
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