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エフェクターが増えすぎて困っている方にはループスイッチャーがおすすめ。おすすめする理由とおすすめ機種を紹介

音楽
この記事は約4分で読めます。

ギターやベースのエフェクターって知らず知らずのうちに増えちゃいますよね、
気がつくとエフェクターボードがいっぱいで、曲ごとにどれを踏めば良いのか忘れちゃったり大変です。
また、使うエフェクターを全部繋ぐと音が痩せてきます。

そんな問題を解決してくれるのがループスイッチャーです。
直列でエフェクターを繋ぐと抵抗が大きくなって、原音が劣化してしまいますがループスイッチャーを使えば、使っていないエフェクターをスルーすることができるので原音の劣化を防ぐことができます。
また、一つのループに使いたいエフェクターをまとめておけば、曲中でも一度踏むだけで切り替えることができます。

この記事では、そんなループスイッチャーのおすすめ機種を紹介します。
ぜひ参考にして下さい。

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ループスイッチャーを使うメリット

ループスイッチャーにはこんなメリットがあります。

  1. 原音の劣化を防げる。
  2. 踏み替えが楽になる。
  3. チューナーアウト機能がある。
  4. ミュート機能がある。
  5. パワーサプライ機能がある。

原音の劣化を防げる。

エレキギターやベースの信号はかなり微弱なもので、エフェクターをいくつも直列で繋ぐとアンプにたどり着く頃にはかなり劣化してしまします。
これはループスイッチャーを使えば、使わないエフェクターをスルーさせることができるので劣化を防ぐことができます。

踏み替えが楽になる。

エフェクターを踏み替えるとき、特に同時に複数のエフェクターを踏まなきゃいけない時なんかはループスイッチャーが便利です。
切り替えたいエフェクターをまとめて1つのループにしておけば、一回踏むだけで切り替えができます。
ループスイッチャーを使うと、踏むのは基本ループスイッチャーだけになるので足元もすっきりするし、エフェクター本体も汚れなくなるメリットもあります。

チューナーアウト機能がある

ループスイッチャーにはチューナーアウトの端子がついているものが多く、エフェクタータイプのチューナーをつなぐことができるので、その分音の劣化を防ぐことができます。

ミュート機能がある

ループスイッチャーにはミュート機能がついているものが多く、曲の途中や曲間でも設定を変えずにミュートすることができて便利です。

パワーサプライ機能がある

パワーサプライ機能があるループスイッチャーを使えば、電源をまとめられるのでボード内がすっきりします。

おすすめのループスイッチャーの紹介

それではおすすめのループスイッチャーを紹介します。
ループの数や機能が色々あるので、使用しているエフェクターの数やパターンに合わせて選んでください。

StudioDaydream / TRIGGER3

コンパクトでリーズナブルで使いやすいループスイッチャーです。
シンプルで操作がわかりやすく、初めてのループスイッチャーにもおすすめです。

HOTONE / PATCH KOMMANDER LS-10

4系統の独立リレーループにMute/Tuner機能、アンプ・チャンネル・スイッチングを搭載した多機能なループスイッチャーです。
コンパクトで操作もシンプルで使いやすいです。

One Control / Agamidae Tail Loop

コンパクトで格安のプログラム機能がついたループスイッチャーです。
プログラムとストンプモードを切り替えられるので、幅広い使い方ができます。

まとめ

今回はループスイッチャーを使うメリットと、おすすめのループスイッチャーを紹介しました。コンパクトエフェクターを多用している方には本当におすすめです。
ボードも使いやすくなるし、音も良くなりますよ。

今回の記事参考にしてもらえたら嬉しいです。
それでは、また。

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