初心者だけど、ギターの弾き語りをやってみたいです。
どんな練習をしたらいいですか？
それなら、独学でできる練習方法を紹介します。
よろしくです！
ギターで弾き語りをしてみたいけど、
難しそうだと思う方は多いのではないでしょうか。
でも大丈夫、
ギターは楽器の中でも簡単な部類に入ります。
しかも値段も手頃で、手に入れやすい。
趣味で始めるのにぴったりの楽器です。
好きな歌をギターで弾き語りできたら楽しいですよ。
今回の記事では独学でも弾けるようになる、
ギターの練習方法と教材を紹介します。
弾き語りにおすすめのギターはこちらで紹介しています。
合わせて参考にしてください。
ギターの弾き語りについて
弾き語りをするとき、ギターではコードを弾いています。
左手で弦を押さえ、右手で弦を弾いて音を出します。
弾きながら歌うのって難しそうに見えますが、
右手は規則性のある動きをしているので、
実はそれほど難しくありません。
手拍子をしたり、足ぶみをしながら歌うのと同じことなのです。
大事なのは左手でコードを押さえられることです。
歌いたい曲のコードを全部押さえられれば、その曲を歌うことができます。
さらに、いろいろなコードを覚えれば、
楽譜を見るだけでいろいろな曲を弾けるようになります。
ギターで弾き語りをするための独学での練習方法を紹介
ここからギターの弾き語りをするための独学での練習方法を紹介します。
コードを覚える
弾き語りに大事なのは、コードを覚えることです。
まずはコードブックなどでコードの押さえ方を覚えましょう。
ネットで調べたり、アプリを使うのもOKです。
こちらのコードブックは押さえ方や、手の形が分かりやすくておすすめです。
歌わずに弾いてみる
まずは2〜3個のコードで弾けるような曲を選び、歌わずに弾いてみましょう。
右手はストロークで弾いて、つっかえずに弾けるようになったら歌いながら弾いてみましょう。
歌詞を覚えている歌で練習すると、ギターに集中することができます。
こちらは、少ないコードで弾ける曲を選んだ弾き語り用の曲集です。
こちらの曲集を全部弾けるようになれば、中級レベルです。
アルペジオの練習をする
左手でコードがある程度弾けるようになったら、アルペジオを練習してみまよう。
ストロークはギターの弦を一度に全部弾きますが、アルペジオはコードの和音を分散して演奏します。
ピックでもできますが、指弾きの方がアルペジオはやりやすいです。
慣れるまではゆっくりのテンポで練習しましょう。
こちらの教則本はアルペジオの種類や弾き方について、
かなり詳しく解説されていておすすめです。
【古川先生のギター講座 教本＆DVD セット】の紹介
教則本だけではなくレッスンにも通いたいという方におすすめなのが【古川先生のギター講座 教本＆DVD セット】です。
初心者向けのビデオの場合、基礎のさわりだけ解説しているものばかりで結局あまり役に立たないものが多いです。
それに対してこちらのDVDセットは本物のレッスンに2年通うのと同様の内容があり、
初心者から始めて中級レベルまで上達することができます。
ここまで詳しく解説されているレッスンビデオは他にはないです。
まとめ
ギターの弾き語り楽しいですよ。
ぜひチャレンジしてください。
今回の記事参考にしてもらえたらうれしいです。
それではまた。
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