大人になってからギターを始めたいという方、けっこう多いです。
50代の方に、今から始めても遅くないかと聞かれることがあるのですが全然遅くないと思います。
始めたいと思った時が始める時です。
この記事では、50代からギターを始めたいという方におすすめのギターを紹介します。
楽器を買いたいと思っている方はぜひ参考にしてください。
50代からエレキギターを始めたい方におすすめの楽器の選び方を紹介
ある程度大人になってからギターを選ぶのなら、良いギターを選ぶことをお勧めします。
ここでいう良いギターとは、ズバリ値段の高いギターです。
現在売られているギターはピンキリで、下は1万円くらいからありますが、正直品質はあまり良くありません。
そういう楽器は弾きにくく、音もイマイチなので練習もつまらなくなり上手くなれません。
せっかく始めても上手くなれなかったら勿体無いですよね。
エレキギターは10万円以上のものがお勧めです。
どのメーカーのギターでも、10万円以上のものは良いものがほとんどです。
良いギターを選べば弾きやすいし、音も良いので練習が楽しくなり、どんどん上手くなれます。
また、有名ブランドのギターを選ぶことをお勧めします。
実際フェンダーやギブソン、アイバニーズなど有名メーカーのギターは弾きやすく、音も良いです。
良いブランドのギターは所有欲も満たしてくれるし、練習へのモチベーションも上がります。
売りたくなった時も高値で買い取ってもらえます。
50代からエレキギターを始めたい方におすすめのエレキギターを紹介
ここからおすすめのエレキギターを紹介します。
フェンダー Player II Stratocaster
フェンダーのプレイヤーⅡシリーズは、フェンダーの伝統的なルックスはそのままに、スペック的には現代プレイヤー向けにデザインされています。品質が良く、メキシコ製のためコストパフォーマンスが良いモデルです。
ストラトキャスターはエレキギターの代表的なモデルで、プロアマ問わず多くのミュージシャンが愛用しています。どんなジャンルのサウンドにもマッチし、弾きやすさもピカイチです。
フェンダー Player II Telecaster
こちらはフェンダーのプレイヤーⅡシリーズのテレキャスターです。
テレキャスターもストラトキャスターと同様にエレキギターの代表的なモデルで、どんなジャンルにもマッチし、人気が高く、多くのミュージシャンが愛用しています。
ギターボーカルで使われることも多く、エレキギターで弾き語りをしたいという方にもお勧めです。
カラーもいろいろあるのでお好みで選べます。
ギブソン レスポールスタジオ
レスポールはギブソン製エレキギターの代表的なモデルで、その中でもレスポールスタジオは、従来のレスポールスタンダードのプレイヤビリティはそのままに、装飾を省くことでコストを抑えたモデルです。
ギブソンのエレキギターは弾き心地がとても良く、甘くて太い音色も最高で、いつまでも弾いていたい気持ちになれます。値段は高めですが、それに見合う価値は必ずあると思います。
アイバニーズ / AS93FM-TCD
アイバニーズは日本の楽器メーカーで、パットメセニーやジョージベンソンなど、世界のトッププレイヤーがアイバニーズ製のギターを使っていることでも有名です。 AS93FMはホロウボディを持つエレキギターで、ジャズやブルース、ロックなどにサウンドがマッチします。
アイバニーズのギターはクオリティが高く、コストパフォーマンスに優れています。
ディアンジェリコ / Premier EXL-1
個人的にとてもお勧めなのが、ディアンジェリコのPremierシリーズです。
ディアンジェリコのギターはジョージベンソンやケニーバレルなど、多くの有名ミュージシャンが使用していることでも有名です。個性的で上品なルックスと極上のサウンド、価格も手頃で弾きやすく、これからギターを始める方にピッタリのギターです。
オベーション / Celebrity Elite CE48-RR
アコースティックギターとエレキギターで迷っている方にお勧めなのがエレアコギターです。
エレアコとはアコースティック構造のギターにマイクがついたものですが、弾き語りやギターソロを弾くのに最適です。
オベーションのエレアコギターはビジュアルもサウンドも独特で、プロアマ問わず多くのミュージシャンが愛用しています。こちらのCelebrity Eliteはオベーションのラインナップの中で最も薄いスーパーシャロウボディを採用し、取り回しやすく、ハウリングにも強い実践に強いモデルです。
まとめ
今回は50代からギターを始めたい方におすすめのギターを紹介しました。
10万円前後の、有名ブランドの楽器を中心に紹介しましたが、参考にしていただければうれしいです。
始めたくなった時が始める時だと思います。
ぜひチャレンジして、楽しく弾いてください。
それでは、また。
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