かわいいギターアンプが欲しいんだけど、どうやって選べばいいですか?。
かわいいアンプですか?
そう、あまり大きくなくて
インテリアに合うのがいいです。
なるほど、ギターアンプは
かわいいデザインのものも多いですよ。
音もいいやつがいいです。
わかりました。
ここからおすすめのアンプを
紹介していきますね。
よろしくお願いします。
こちらの記事では、有名なギタリストが使用しているギターや機材を紹介しています。合わせてご覧ください。
かわいいギターアンプのおすすめを紹介
ギターアンプを選ぶポイントは、
- サウンド
- 出力の大きさ
- サイズ
- ルックス
- エフェクターなどのシミュレーター機能
などがありますが、今回はかわいいアンプを選ぶので、ルックスを重視していきます。
見た目が良くて、音が良いメーカーでおすすめなのがVOXとOrangeです。
どちらもイギリスの老舗アンプメーカーですが、デザインが良く、音も良く多くのミュージシャンが愛用しています。
最近は小さくてもパワーのあるアンプも多く、良いものを選べばライブで使うこともできます。
ぜひこの記事を参考に良いアンプを選んでください。
VOX / Pathfinder10
VOXのPathfinder10(パスファインダーテン)は、発売以来その価格の安さと音の良さで人気のギターアンプです。VOXのAC30シリーズのアンプをそのまま小さくしたような見た目で、VOXの伝統的なブリティッシュスタイルが楽しめます。
クリーンとオーバードライブのチャンネル切り替えが可能、クリーンは歯切れの良いクリアなサウンドが魅力で、エフェクターもきれいに乗ります。小さい音から良い音で鳴るので練習用にぴったりのアンプです。
VOX / AC10C1-CB Limited Edition Cream Bronco
こちらはVOXのVOX / AC10C1というモデルです。
上で紹介したPathfinder10に良く似ていますがサイズがひとまわり大きく、10ワットの真空管アンプなので、サウンドが全くの別物です。
このアンプを使えば、自宅での練習はもちろん、ライブでも伝統的なVOXのトップブーストサウンドを楽しむことができます。
ブラックの他にブラック&マローン、クリームブロンコカラーを選べます。
日頃から本物のサウンドに触れていたい方、プロ志向の方におすすめのアンプです。
ORANGE / Crush 20W
ORANGE Crush 20Wはイギリスのアンプメーカー、オレンジのトランジスタアンプです。
オレンジのアンプはその名の通りオレンジ色のルックスと、パンチの効いたサウンドで世界中のアーティストを魅了し続けています。
こちらのアンプもコンパクトながら、その伝統のサウンドをしっかり継承しています
クリーンとダーティー(歪み)のツインチャンネルをもつ仕様で、クリーンチャンネルにはボリューム、ダーティーチャンネルにはゲインと3バンドのイコライザーコントロールがついています。
歪みは鋭くディストーションよりで、クリーンからクランチにかけての出音は特に良いサウンドです。
コンパクトで、ルックスもサウンドもグッドなアンプです。
ORANGE / MICRO TERROR( & ORANGE Micro Terror Cabinet)
MICRO TERRORは、オレンジ社の手のひらサイズアンプヘッドです。
プリアンプ部に12AX7の真空管、パワーアンプ部はソリッドステートで20W出力を実現しています。
かわいらしい見た目と裏腹にそのサウンドはパワフルで、大きいサイズのキャビネット(スピーカー)をなんなく鳴らすことができます。外部オーディオ入力やヘッドホン端子も付いているので自宅練習に最適です。
キャビネットは同じオレンジ社のORANGE Micro Terror Cabinetが見た目も音もマッチしますが、物足りない方には、その上のサイズのPPC112などもおすすめです。オレンジ色の他に黒のカラーバリエーションもあります。
Blackstar / FLY3 Bluetooth
Blackstar FLY3のBluetooth搭載モデルです。
ロックテイストなビジュアルですが、手のひらに乗るくらいコンパクトなところがかわいいです。
バッテリー駆動にも対応しているので屋外などでの演奏も可能。3Wという小さい出力のため、小音量でも、歪みとクリーン両方で自然でパワーのあるサウンドが得られます。
練習用のアンプとして小音量の時に実力を発揮できるアンプです。
価格も手頃で、コストパフォーマンスに優れています。
PIGNOSE / 7-100R
長年の間、多くのギタリストの支持を受け続ける超スタンダードのポータブルアンプです。
独特のビジュアルとサウンドは唯一無二の存在、このサイズから考えられないようなパワフルでブルージーなサウンドが得られます。エリッククラプトンが愛用し、レコーディングで使ったことでも有名です。電池駆動できるのでいつでもどこでも気軽に弾けるのも魅力です。
ZT AMP / ZT Amp/Lunchbox Cab II
Lunchbox Jr ZT(ランチボックス ジュニア)はZT AMP社 (ゼットティーアンプ社)製の、その名の通りお弁当箱サイズのトランジスタアンプです。サイズは極小ですが、50ワットの大出力で小さいハコならライブもできるくらいのパワーがあります。クリアでクセのないサウンドはどんなジャンルにもマッチします。
小さくてかわいいですがサウンドは本格的、どんな場面でも頼れるおすすめのアンプです。
FENDER / 57 CUSTOM CHAMP (100V JPN)
57 CUSTOM CHAMPは、フェンダーのクラシックなビジュアルとブルージーなサウンドを楽しむことができるチューブアンプです。エリック・クラプトンのレコーディングで使用された57年製CHAMPをもとに、オリジナルモデルに忠実に再現して制作されました。
5Wのクリーントーンは家での練習はもちろん、録音にも最適です。
サイズが小さいため持ち運びが容易で、いつでもどこでも手軽に演奏できます。
ボリュームを上げれば、独特の甘いトーンのディストーションサウンドが得られます。
価格はちょっと高いですが、極上のサウンドとルックスは唯一無二の逸品です。
機材をグレードアップしたい方や、ブルースやオールドロックが好きな方におすすめです。
まとめ
今回紹介したアンプは、どれも伝統的なスタイルを守りつつサウンドは最高のものばかりです。
ぜひベストな一台を見つけてもらえればと思います。
今回の記事参考にしてもらえたら嬉しいです。
それではまた。
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