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自宅で練習できる生音の小さい楽器、おすすめ10選を紹介

音楽
この記事は約6分で読めます。
アフロちゃん
アフロちゃん

自宅で練習したいんですが、
生音の小さい楽器ってありますか?

カツミさん
カツミさん

電子楽器やエレキギターは
生音が小さいので、
自宅でも練習できますよ。

アフロちゃん
アフロちゃん

なるほど。
おすすめの楽器はありますか?

カツミさん
カツミさん

それじゃあここから
いろいろ紹介しますね。

アフロちゃん
アフロちゃん

よろしくです〜♪

自宅で楽器の練習をしたい方におすすめなのがサイレント楽器などの、生音の音量が小さい楽器です。

また、エレキギターやエレキベースなど大音量のイメージがある楽器も生音はほとんど出ないのでおすすめです。
この記事では、自宅での練習におすすめの生音が小さい楽器を紹介します。

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生音が小さい楽器について

生音が小さい楽器のほとんどは電子楽器か電気楽器です。
アンプなどで音量を調節することができて、外に音を出さずにヘッドフォンで聴きながら練習することもできます。
電子ピアノやキーボードの鍵盤楽器、ヴァイオリンなどのサイレント弦楽器、ギターやベースなど種類も色々とあります。
これから楽器を始める方で、練習は自宅でしたいと考えている方はぜひこれらの消音できる楽器を選ぶことをお勧めします。

自宅で練習するのにおすすめの楽器の紹介

それではここから自宅で練習するのにおすすめの楽器を紹介します。
最近では弦楽器やドラムなど、いろいろな楽器がサイレント化されて、選択肢も多くなりました。
気になる楽器があれば、ぜひチェックしてください。

電子ピアノ、キーボード

電子ピアノやキーボードは音量を調整できるので、時間を気にせず自宅で練習することができます。
スピーカーから音を出すこともできるし、ヘッドフォンを使えば全く外に音を出さずに演奏が可能です。タッチがリアルな電子ピアノを選べば、アコースティックピアノの練習にも十分使えます。

KORG コルグ D1 電子ピアノ
KORG(コルグ)
グランドピアノのタッチを再現したコスパの優れた電子ピアノ

エレキギター

爆音のイメージがあるエレキギターですが、楽器本体から出る生音はとても小さく、アンプの音量を上げなければ自宅でも練習することができます。

Fender Player Stratocaster Polar White
Fender(フェンダー)
フェンダーならではのフィーリングとトーンを持つギター


エレキベース

エレキベースも生音が小さい楽器です。
生音だけでも練習はできますが、音が低くて聞き取りにくいので、アンプに通してヘッドフォンを使うと練習しやすいです。

Fender Player Jazz Bass
Fender(フェンダー)
フェンダーのフィーリングを持つコスパに優れたジャズベース

サイレントギター

アコースティックギターのボディを無くすことで消音化した楽器で、クラシックギタータイプとアコースティックギタータイプがあります。
直接ヘッドフォンを繋ぐことができ、アンプを使えばライブでも使用できます。
もともとは練習用に作られた楽器ですが、ステージでの利便性がよく、プロのコンサートなどでもよく使われます。

YAMAHA SLG200S NT
ヤマハ(YAMAHA)
共鳴胴を持たない個性的なデザインにより優れた静寂性が実現したサイレントギター

サイレントヴァイオリン

ボディのないヴァイオリンで生音が小さく、アンプを使えば大きな音を出すこともできます。
音量を上げてもハウリングしにくいので、ステージでは本物のヴァイオリンよりも使いやすいです。

ヤマハ(YAMAHA) サイレントバイオリン YSV104BR
ヤマハ(YAMAHA)
ソリッドタイプのボディでありながら、SRT POWEREDシステムにより胴鳴り感を再現したサイレントヴァイオリン

サイレントヴィオラ

ボディのないヴィオラです。
弾き心地が本物とほぼ同じなので、練習からライブまで幅広く使うことができます。

ヤマハ YAMAHA サイレントビオラ SVV200
ヤマハ(YAMAHA)
アコースティックの楽器のように違和感なく弾けるサイレントビオラ

サイレントチェロ

ボディを無くすことで消音化したチェロで、弾き心地は本物のチェロとほぼ同じで、練習からライブまで幅広く使うことができます。

YAMAHA サイレントチェロ SVC210
ヤマハ(YAMAHA)
3種のリバーブ機能、ブライトなサウンドが特長、機能と演奏性が充実したモデル

サイレントコントラバス、エレクトリックアップライトベース

ボディのないコントラバスです。エレクトリックアップライトベース(EUB)とも呼ばれ、いろいろなメーカーが販売しています。コントラバスよりもコンパクトで、運搬も楽にできます。
ヤマハのSLBシリーズは音色が本物のコントラバスに近く、弾き心地もほぼ同じで人気が高いです。

ヤマハ YAMAHA SLB300
ヤマハ(YAMAHA)
アコースティックベースに近い自然な音色と響きと弾き心地を実現

電子ドラム

電子ドラムとは、パットを叩いた信号を本物のドラムの音に変換する楽器です。
ドラムセットのように複数のパットがセットになっていて、ヘッドフォンやスピーカーから音を出すことができます。
入力端子がついたモデルを使えば、スマホなどで好きな曲を聴きながらの練習もできます。

PLAYTECH プレイテック 電子ドラム PDS-750 電子ドラム
PLAYTECH
サウンドハウスのブランド、プレイテックのコスパに優れた電子ドラム


ウインドシンセサイザー

管楽器の形をしたシンセサイザーで、生音は全く出ず、アンプやスピーカーから音を出します。
マウスピースの形が違うので、本物の管楽器の代用品にはなりませんが、フュージョンなどのジャンルではよく使われる楽器です。いろいろな音を出せるのも楽しいです。

AKAI Professional/EWI-5000J アカイ ウィンドシンセ EWI5000J
Akai Professional(アカイプロ)
ワイヤレス対応のウインドシンセサイザー。多彩なサウンドが得られます。

まとめ

現在はいろいろな練習用の楽器があるので、自宅でも練習しやすくなりました。
特に弦楽器や電子ドラムはかなり充実しており、いろいろなメーカーが生音が小さい消音楽器を作っています。

やってみたいと思われた方はぜひチャレンジしてみてください。
手頃な値段のものも多く、自宅で練習すればスタジオ代もかからないのでおすすめですよ。

今回の記事参考にしてもらえたら嬉しいです。
それでは、また。

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