夏に聴きたいジャズのおすすめのアルバム

こんにちは。
ぼくは学生の頃からジャズを聴き始めましたが、当時は毎年夏になるとライブアンダーザスカイや
マウントフジジャズフェスティバルといったジャズの大きなイベントが開催されていました。

その頃はいつでも行けると思い行った事がなかったのですが、いつの間にかそれらのイベントは不景気のあおりで無くなってしまいました。

今でも各地で様々な夏の音楽フェスティバルが催されていますが、当時ほどの盛り上がりは感じられない気がします。

その頃の印象からか、夏になるとジャズを聴きたくなります。この記事ではぼくが夏に聴きたいジャズのアルバムをいくつか紹介します。

Four & More / Miles Davis

いわゆるマイルスデイビス第2期黄金クインテットによる1964年の録音。全曲に渡る疾走感と激しいインプロビゼーション、バンドの一体感がすごいです。暑い時には熱いものをということでおすすめの1枚です。

MILTONS / Milton Nascimento

このアルバムは純粋なジャズのアルバムではないかもしれませんが、ジャズの巨匠ハービー・ハンコックとナナ・ヴァスコンセロスがそれぞれデュオで参加しています。シンプルなサウンドですがミルトンナシメントの魅力が堪能できるアルバムです。しっとりした雰囲気の作品で、夏の終わり頃になるとしみじみ聴いています。

Pithecanthropus Erectus / Charles Mingus

ベーシストのチャールズミンガスのリーダーアルバムです。直立猿人とは、ミンガス自身の説明によれば、「Evolution(進化)」「Superiority Complex(優越感)」「Decline(衰退)」「Destruction(滅亡)」の4部構成の組曲。人類の文明社会を風刺しているとも取れる曲で、ジャズに文学的要素を持ち込んだ曲として当時高く評価されたそうです。フリーの要素もあり、激しく、濃いサウンドです。頭であれこれ考えずに聴くのがいいです。

PORTRAIT IN JAZZ / Bill Evans

ビルエバンス、スコット・ラファロ(B)、ポール・モチアン(Dr)のトリオによる作品です。スコット・ラファロ(B)が交通事故で亡くなっているためこのトリオによる作品は4枚しか発表されていません。
スコットラファロの縦横無尽のベースプレイは新しいジャズベースのスタイルを確立したと言えます。ぼくはスコットラファロのベースが大好きでビルエバンス以外のミュージシャンとのものも色々と聞いてみたのですが、この作品以前のスコットラファロはかなりスタイルが違っていたようです。おそらくビルエバンスとスコットラファロはこのアルバムを製作するまでに綿密な練習や打ち合わせをしたのだろうと思います。
このアルバムによりピアノトリオの可能性は大きく広がったと思います。

Live in Paris / John Coltrane

ジョンコルトレーンの1965年パリでのライブ録音。一曲目のNaimaが素晴らしく、コルトレーンの無骨ながらも丁寧なプレイについ引き込まれてしまいます。コルトレーンの作品は数多くありますがぼくはこれをよく聞いています。

Word of Mouth / Jaco Pastorius

天才ベーシスト、ジャコパストリアスが1981年に発表したアルバム。
ジャコの超絶テクニックを存分に聴く事ができます。また選曲もジャコのオリジナル曲の他、ビートルズやバッハなどを含むジャンルにこだわらない独特の世界観となっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか、
参考にしてもらえればうれしいです。

ではまた。

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